The First Socks(初めての靴下の英語版) の4章をアップしました。

The First Socks(初めての靴下の英語版) の4章をアップしました。

インターネットを通じて知り合いになったニューヨークの RedLipstick ブテックがニットハットショーを開催するということで、私たちに招待連絡が来ました。日本人の参加を望んでいるようです。参加料は15ドルですので、そう高くはありません。帽子でしたら航空便で送っても、20ドルくらいではないでしょうか?日本から参加するとすれば、トータルで5000円くらいになるかと思います。腕に自信のある方はぜひ応募して大賞をかっさらってください。送金方法は、マネーオーダーでもいいということなので、『国際郵便為替』が一番便利ではないかと思います。「よく隠蔽された現金」でもいい、と書いてはありますが法的に問題があるでしょうし、事故の補償もないので、あくまでも自己責任でお願いします。

なお、下記の翻訳は参考です。内容に誤りがないように注意をしましたが、英文と違いがあった場合は英文の内容が正しいものです。あらかじめご注意ください。オリジナルのページはこちらです。

2002年ニットハットショー

開会式

2002年10月19日(土)午後 2:00 – 6:00(米国東部時間?)
ワインと軽食を提供します。

応募締め切り

2002年9月30日必着。 応募用紙を印刷して項目を記入して応募ください。参加料は15ドルです。 切手を貼って自分の住所を書いた返信用封筒を同封すること。

趣旨

ユニークで高級なニットウェアの発信地の一つであるニューヨークの美しいブルックリン街に店舗を構える RedLipstick ブティックは、今回初めて2002年10月にニットハットショーを開催することを嬉しく思います。RedLipstick は、これを誇りに思うと同時に、インターネットを通じて連絡を取り合い、影響を与え合い、学び合う世界中の多くの編物の才能を持った方の作品を展示できることを楽しみにしています。私たちは、独創性、創造性、そして高度なクラフトマンシップを探しています。

応募要項

①帽子は今年(2002年)の作品であること。
②作品は少なくとも50%は手編み(棒針編み)か機械編みであること。
③素材、技法、材料は自由ですが、自然素材で、優れた性質のものか、変わったものが チャンスが多くなるでしょう。アクリル100%の作品は火をつけられるかもしれませんよ。
④アマ、プロは問いません。
⑤食用可能な素材を利用した作品は受け付けられません。(ニューヨークには空腹の大きなネズミ・リス類が多いため)
⑥必ず電子メールアドレスを持っていること。
⑦一人一作品のみ。

選考

RedLipstickとして「大賞」一作品、「読者賞」一作品を選考します。「大賞」はStaceyjoy Elkin が選定し、「読者賞」はショーの参加者とインターネットからの投票で決まります。実際のショーに連動したホームページを立ち上げます。

商品

「大賞」はバーバラウォーカーのニット本4冊セット。「読者賞」は、エリザベスジマーマンのニット本。 選考過程で毛糸を追加する計画があります。

こちらの記事も人気です