毛糸店にホームページがばれた!

今日、正月休みの初日というのに大掃除もほったからして、なじみの毛糸店に行ってしまいました(笑)。そこでまた毛糸をあれこれと物色していたら、いつも毛糸の話をしている店のお兄さんに「あの、ホームページ作ってません?たた…え〜っと」と話しかけられて、二人とも固まってしまいました。いや、別に隠すようなことではないんですが、今まで何も言ってなかったので、不意をつかれまして、エロ本を母親に見つけられた中学生のように動揺してしまいました。お父さん(?)にまで「きっとあの人たちだと言ってたんですよ」と声を掛けられていや、冷汗ものでした。

聞きますと、仙台と名古屋から相次いでデビーブリス糸の問い合わせがあって、それだけでも珍しいのに、編むというものが毛糸のパンツ?、こりゃどうも妙ということで聞いてみると、私たちのホームページに行き着いたということのようです。いや〜皆さん、結構活動されていますね〜。参りました。

まぁ、私たちは毎週のように夫婦でやってきては、あれこれ糸を選ぶばかりか「う〜ん。それは初心者向きではない。」とか「こういうものを提案したらどうか」とか「若い人ならこっちの方が好み」とか、そんなことを言っているんですから、もともとフツーではなく、相当怪しい客ではありましたけどね。

このお店には、ややこしい注文をしたり、無理をいって取り寄せてもらったりと、お手数を掛けてしまっているのですが、いつも丁寧に対応してもらって、本当に助かっています。(URL聞かれたので、ここを読まれているかもしれませんねぇ。いえ、いえ、決してフォローではないのです。はい。)

しかし同じバレるなら、もっとオシャレなアイテムにしてほしかったなぁ〜。よりによって「毛糸のパンツ」とは…ものがものだけに、足がつきます….お後がよろしいようで。

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