「著者とみたのり子さんが同行する英国の旅(13日間)」お金と暇があれば行ってみたかった…

いつかイギリス巡りをするのが夢です、というメールをいただきました。気持ちはよくわかります。私たちもイギリスに行ってみたいという気持ちは強いです。編物をする人ならイギリスや北欧に対して憧れをもつのは当然ではないでしょうか。私たちはときどき「海の男たちのセーター」に挟んであったパンフレットをとりだしてみます。

“英国伝統ニットの旅「海の男たちのセーター」出版記念”,”著者とみたのり子さんが同行する英国の旅(13日間) 期間1989年7月10日(月)→22日(土) 旅行代金¥648,000 “▼「フィッシャマンの労動着として生まれたガーンジーセーターの伝統を今に伝える『ノースヨーク ムアーズ国立公園』の港町ウィットビーを、ご自分の目で確かめ、夜は、パブでフィッシャマン達と、コーラスを楽しんでいただきます。▼「温泉の町スカボローでは、ガンジーセーターの研究一筋に打ち込むマージョリー・フュースターさんから、レクチャーをうけます。」▼「イングランドで最も美しい田園風景といわれる『ヨークシャー・デイルズ国立公園』では、日本に初めて紹介された2色編込みの手袋を保存する『アッパーデイルズ・フォーク・ミュージアム』、『デント・クラフトセンター』」….各地の博物館では、英国羊毛公社のご厚意により、ふだん展示されていない貴重な資料を、特別に見せていただけることになっております。

う…うらやましすぎるぅ〜。この頃はとても65万円など出せませんでしたが、このパンフレットを見るたびにタメイキです。【警告】「私、この旅行に行きました。よかったです。」などと言うメール厳禁!(涙)

ボーナスから少しずつ旅行基金を貯めていますので、私生活上のトラブルがなければ数年内には旅行したいなと本気で思っています。「たた&たた夫と行く英国伝統ニットの旅」参加者大募集!(もちろん嘘ですよ(笑)。今日はなんか支離滅裂のよもやま話になりました。)

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