伝統の手袋が編めました。

次のコンテンツ用の名作手袋として、スウェーデンの糸を使った伝統ミトンと、レースの手袋が編めました。これまでイギリス系の作品を編むことが多かったのですが、スカンジナビア地方の糸とデザインで編んだ手袋のフォークな雰囲気は本当に素晴らしいもので、オリジナルを見に現地の博物館に行ってみたくなりました。アメリカには、「ナンシー・ブッシュと行く」北欧ツアーもあるらしいのですが、観光中心で、ナンシーさんが参加するのは20日中、わずか一泊だけみたいです。費用も高いですし、わざわざアメリカまで行って参加するほどの内容でもなさそうです。しかし、イギリスと違って、英語圏でない国にいきなりツアー以外で行くのはちょっとためらいがありますね〜。と、言いつつ、オスロ・ストックホルム・コペンハーゲンなどの博物館の場所をチェックしたりしてしまっている私たちです(笑)。

ヴァンテーヌ9月号を見ていたら、次号予告写真のモデルがインディゴブルーのワッチキャップを被っていました。う〜ん。カジュアルの典型とも言うべきワッチキャップでも、美しいモデルが被るとこうもオシャレになるかと、感動のワンショットでした。いや、だからどうということもないのですが、一瞬自分達の帽子がかっこよく見えたような錯覚を覚えまして…。はい、親バカです。

こちらの記事も人気です