海外通販でチャージのトラブル発生(1)

実は今、海外通販で少々トラブルが発生しています。クレジットカードのホームページで自分のオンライン引き落としリストをみていたら、あるショップから34ドルの引き落としがあるのを発見。その店では、一度編物本を二冊購入したことがあり、7月16日にその代金50.5ドルが引き落とされていました。ところが、7月30日に新たに34ドル引き落としがありました。慌てて調べても、そのホームページには連絡メールアドレスがない!そこで、自動注文確認メールへ返信しましたが、そのアドレスが questions@….. などという妙なアドレス。案の定、なしのつぶてです。色々ホームページを探し回って、「サイトへのご意見」というフォームを見つけて、そこへクレームを書き込み。これで駄目なら、掲示板に書き込んでやる、と思っていたら返答あり。以下、そのやり取り。

たた:私は一度しか注文した覚えはない。その代金は7月16日の50.5ドルで終わっている。34ドルは支払の義務がないものと信じる。返金を要求する。

相手:あなたはフォームのコメントに航空便で送るように書いていた。34ドルは郵送料である。

たた:私はこの件に関していかなる請求書も見積書も受け取っていない。そもそも2週間もたってから課金するとはおかしいではないか。それに今まで一番高い宅配業者でも30ドルどまりである。普通郵便で送っておいて合計40.5ドルの郵送料は高すぎる。こんな方法が貴社の通常のビジネス形態なのか?

相手:(本名呼び捨て)。だって、航空便で送れっていったじゃん。あのね〜オンラインで注文したらね、すぐにその場で代金は引き落としされるの。でね、航空代金は梱包してみないと重さが分からないジャン。だから後で課金するの。あんた、これが普通のやりかたかって聞いたよね?そう。これが我が社の普通のビジネスじゃ。

最後のメール(ちょっとアレンジあり)で、プチ切れた、私達はついに最後の手段、カード会社の国際事業部に支払拒否を通告しました。とりあえず、次月の引き落としから34ドルは消えました。このままむざむざ引き落とされるのでは悔しすぎるではないですか。さて、この34ドルはどうなる?

でもね〜。海外の通販ショップも、こんなところばかりじゃないんですよ。本当に面倒な注文を一生懸命手配してくれるところもあるし、メールにはすぐ確実な返事をくれるところも多いんですよ。色々と間違いは多いんですが、だいたいクレームを言えば、謝らないって有名なアメリカのショップでもちゃんとSorryって返ってくるし。こんな逆ギレメールは私たちも初めてです。

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