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日本の結婚事情と、手編みのウェディングドレスについて書いてみました。ここで書いたように、「ジューンブライド」という言葉に憧れて、6月に結婚式を挙げるという習慣は不思議ですねぇ。暑いし、じめじめして不愉快だし、新生活を始めようというのには最悪の季節ではないでしょうか?ヨーロッパの6月は日本ならどう考えても4月くらいですよね。

インターネットで「ジューンブライド」を調べていたら、こんなページを見つけました(石鹸などの通販ショップ?)。このページによると、ジューンブライドというのは、昔は6月に took a bath(風呂に入る)して、新しい衣装を揃えて、それから儀式をしたので、このときに結婚式も挙げると、花嫁は清潔で、衣装は新しくて花婿も経済的に助かるから、ということだそうです。しかしこの took a bath の bath って、風呂と訳していいんでしょうか?もしかするとただの水浴びかもしれないという気もします。とすると、6月まで少なくとも冬の間は風呂には入っていなかったということでしょうか?それなら、せめて風呂に入って(いや水浴びして)から結婚式をしようや〜という気持ちも分からないではないですねぇ。でも、それならますます毎日お風呂に入らないと気がすまない日本人は6月を待つ必要はありませんよね〜。

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