洋書作品ギャラリーにおこりんぼう様のHeart Throbを掲載しました。

洋書作品ギャラリーにおこりんぼう様のHeart Throbを掲載しました。これは、JAEGER HANDKNITS の表紙を飾る作品です。胸のハートの模様編みと裾の処理が可愛らしい作品です。おこりんぼう様は、この作品の写真をユニオンのホームページで見て気に入り、初めて洋書作品に挑戦されたそうです。しかし、さすがにこの模様は複雑なので解読は困難を極めた模様です。 私達も、少し解読のお手伝いをさせていただいたのですが、見事に完成させたのは素晴らしいことだと思います。これからも、色々な作品を編んでくださいね。

スポーツの世界でも、日本の野球より大リーグ人気が高まってきているらしいですが、ボーダーレス社会では、世界がライバルになってきて、ファンへの訴求力を工夫しないであぐらをかいていては将来はないのでしょう。神戸のオリックスもイチローが出てから、さっぱり人気が無くなったようで、先日もセンター街で「みんなで応援しよう」というイベントをやっていました。

コロンビアの事故に関しては、日本のニュースよりもアメリカのニュースサイトの方が、はるかに早く、詳しく、分かりやすかったので、ずっとそちらの方をサーフィンしていました。 ずばり、NASAのブリーフィングも、インターネットで聞ける時代です。単にロイターのニュースを翻訳して後追いしているだけでは、一般の読者に見放されるのではないでしょうかねぇ。

同じように、日本の編物界もファンが本当に編みたいものはどういうものか、真剣に考えていかないと、洋書に追い抜かされる日が来ないとは言えないと思いますね。

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