輪編みの編み方徹底図解、ついに完成しました!
輪編みの編み方徹底図解、ついに完成しました!今回は、第二部歴史編がとても面倒で、大変でした。沢山の本の中からどの写真を選ぶかで二人でもめたり、悩んだりしました。本を探して、スキャナで読み取って、トリミングして、引用情報を...
輪編みの編み方徹底図解、ついに完成しました!今回は、第二部歴史編がとても面倒で、大変でした。沢山の本の中からどの写真を選ぶかで二人でもめたり、悩んだりしました。本を探して、スキャナで読み取って、トリミングして、引用情報を...
次の徹底図解シリーズ「輪編みの編み方(仮題)」の作成風景です。写真で分かるように両手の絵という最も手間のかかるイラストがたくさんあります。今回はさらに、中央の二枚のように自分を外側から見た絵もあり、面倒でした。おかげで、...
私たちは2人とも右利きです。左利きの方の場合、編物は日本で、どのように指導されているのでしょうか?つまり、1)右利きのやり方と完全に逆の方法を教える、2)右利きと同じ技法を教える、のどちらがよいのか、ということです。私た...
次のコンテンツは「初めての帽子」にする予定でしたが、輪編みの説明のイラストを12枚描いたところで、まだまだイラストが必要ということが分かりました。これでは帽子の編み方の中でのボリュームが大きすぎます。そこで予定を変更して...
国際社会の中で、日本人は自己主張をしない、何を考えているかわからないと言われることが多いという話はよく聞きます。これが事実がどうかは別として、海外のニッターの本を読むと、それぞれの作者の思い入れがびしびしと伝わってくる事...
ねじり引上げ目とかぶせ目を追加しました。JIS L 0201-1995 棒針編目記号完全制覇達成! いや〜。やっとできました〜。まぁ、JIS編目記号は全体の編目技法の一部ですが、一応の目標にしてきましたんで、うれしいです...
左上交差・右上交差を追加しました。この編み方の説明はこれまでの交差の説明よりも分かりやすい…はずです。しかし、リアリティのある編目の図を書くのは本当に面倒ですね〜。とほほ〜。JIS L 0201 編目記号完全...
昨日、減目の読み方について書いたところ、「ニットデザイナー間ではゲンメと言うが、教室で教えるときはヘラシメと言う」という情報や、「昔の本ではヘシメとルビがふってあった」という情報などが寄せられました。改めて本を調べると、...
編物用語で、増目はマシメと読みます。では減目は?広瀬光治先生のビデオはゲンメと読んでいました。先日このことに違和感を感じたとのメールをいただきましたが、私たちも同感です。その方は、「今まで、ヘラシメと呼んでいた。ゲンメだ...
編目記号と編み方を追加しました。JIS編目記号にあるもののうち、基本的な編目記号のみを載せています。この編目記号で通常の編図の80%くらいはカバーしていると思います。この後は、編み出し増目・3目一度・交差・玉編みなどを順...