編み物と気候の関係を考えると、やっぱり本場は極北?
ウールのニット製品というのは、どう考えても寒い国が本場のような気がします。ニットが生み出されたのは東方のようですが、現在ニットの本場というとやはりシェットランドとかノルウェーのように、相当北の国です。シェットランドなどは...
ウールのニット製品というのは、どう考えても寒い国が本場のような気がします。ニットが生み出されたのは東方のようですが、現在ニットの本場というとやはりシェットランドとかノルウェーのように、相当北の国です。シェットランドなどは...
昔の会社の友人に子供が産まれて、私たちの家に連れてきました。その時に話をしていて、子供のものを編んだと聞いて驚きました。とても、編物をするようなタイプではなかったからです。「う〜ん。○○ちゃんでも編物するのか〜」子供がで...
うぅぅ。今日、バーゲン最終日に毛糸を買ってしまいました。Rowan Lightweight DK を70かせ!。なにせ、廃版になってしまって二度と手に入らないもんで、ほこりをかぶった糸の中からきれいなのを1時間ほどかけて...
アメリカの著作権の有効期限が20年延長されることになったそうです。私たちのようにホームページを作ったり、編物のデザインなどの創作活動をする人にとって、著作権は良きにつけ悪しきにつけ無視できません。特に最近は著作権問題がク...
引上げ目を追加しました。JIS L 0201 編目記号完全制覇まで、あと2種類。 今日は、ナンシー関著「テレビ消灯時間2」(文春文庫,2000年8月10日)を再度とりあげたいのです。今回は、ナンシーさんが「夜もヒッパレ」...
私たちは毎回「毛糸だま」発売日を楽しみにしています。発行日当日にはすぐに入手して、二人で隅から隅まで読みます。実はもう一誌「楽しい熱帯魚」も楽しみにしています。といってもこれは「おやぢと魚といろはにほへと」という連載小説...
私たちは広瀬光治先生のファンです。どれくらいファンかというと、上京したおり三省堂書店のサイン会場に行ったくらいです。しかし、本を買わないとダメだということがわかり、サインはもらえませんでした。しかし、困ったことに(困る必...
一般社会では、編物はやはり冬のものだな〜と思います。私たちのホームページも寒波がやってくると、来てくれる人がぐっと増えて、春めいた陽気になると、減ります。家の水槽にはヤマトヌマエビというエビが棲んでいます。水槽は一年中タ...
もともと羊毛王国だったイギリスでは、最近、手編みの人気がなく、小さな毛糸屋が次々と店をたたんでいるという話を前に聞いたことがありました。それは私たちにとっては噂でしかありませんでしたが、今月の初め、イギリスのある毛糸屋か...
最近少しずつ暖かくなってきて、編物シーズンも終わりに近づいて来ているようですが、世界的に見てどうなんでしょうかね〜。ローワンマガジンなんかを見ると、春夏物でも結構分厚い感じなんですが、やはり気候が関係しているのかもしれま...