チェック模様とかのこ編みのクッションカバーをアップしました。
チェック模様とかのこ編みのクッションカバーをアップしました。簡単なパターンの編み込みです。とてもシンプルで、色あわせも難しくないので、余り毛糸を使って編むこともできると思います。ただ、総編み込みですから、編むのには結構時...
チェック模様とかのこ編みのクッションカバーをアップしました。簡単なパターンの編み込みです。とてもシンプルで、色あわせも難しくないので、余り毛糸を使って編むこともできると思います。ただ、総編み込みですから、編むのには結構時...
編物好きの方から、編物の話をできる相手がいなくて、というメールをいただきます。私たちは、夫婦で編物をしていますので、編物の話題をする相手には事欠きませんが(笑)、自分の熱中している趣味を興味の無い相手に話すほど気の抜ける...
「手づくりタウン」の掲示板で質問があったため、急遽「増目技法」に巻き増目とねじり増目の方法を追加しました。これは仮公開で、増目や減目などの技法はきちんとまとめてから改めて公開します。そのため、New羊もつけていません。 ...
ホームページに検索窓をつけました。正直言って、ちょっと見栄入ってます(笑)。しかし、いつかこの検索機能が本当に役立つようになるまで、ホームページを充実させて行こうという決意の現われでもあるんです。「初めてのマフラー」「フ...
世には天才的な腕を持った職人がいるようです。一番有名なのは左甚五郎でしょうか。ただ私たちは関西人で東照宮には行ったこともないし、江戸落語にも疎いので、伝説の名人としては出雲の指物師、小林如泥をあげたいと思います。石川淳「...
一時、手編みのセーターは人気がなくて、見掛けることはほとんどなくなっていましたが、今年来た年賀状に写っている子供がファアアイルセーター着てたり、ブティックでもフェアアイルもどき?のセーターやマフラーが売られていたり、街で...
技術というのは時間と共に向上するという思い込みは相当強いものがあります。しかし、たとえば中国の青銅器は、殷の時代のものがもっとも素晴らしく、周や戦国時代のもので殷の青銅器に匹敵するほどの名品にはまず出会えません。青銅の殷...
編物の歴史の本を読んでいると、中東から発掘された大体5世紀ごろの「コプト人の靴下」から始まるんですが、突然15世紀の貴族や聖職者用のシルク製手袋やストッキングに飛んで、その後、フェアアイルやらアランセーターになります。な...
長い間探していた本Knitting from the Netherandsを入手しました。この本は、現在のオランダにあたる地方の漁村に伝わる伝統ニットを古い写真をもとに解説しています。小冊子ですが内容はとても濃い本です。...
1月3日に書いたように、大きな画像をすべて個別のHTMLとしました。これで、ローカル側にデータを持ってきてオフラインで見ている場合でもオンラインと同様に参照できます。大きな画像の必要性は今一つ分かりませんが、とりあえず今...