デビー・ブリスさんが自分のブランドで毛糸を発売しました。
日本でも人気の高い英国のニットデザイナー、デビー・ブリスさんが自分のブランドで毛糸を発売しました。子供服のデザインを多く手がけるデビーさんらしく、メリノウール・カシミヤ・コットンなどを使った柔らかな風合いの糸ばかりです。...
日本でも人気の高い英国のニットデザイナー、デビー・ブリスさんが自分のブランドで毛糸を発売しました。子供服のデザインを多く手がけるデビーさんらしく、メリノウール・カシミヤ・コットンなどを使った柔らかな風合いの糸ばかりです。...
三越の「英国展」にいってきました。お目当てのローワンコーナーでは、サーシャ・キーガンさんが来日して、実演をされていました。手元をじ〜っと見ていたら、右手の持ち方がペンシルハンドグリップなのはイギリスでは普通でしょうが、棒...
ちょっと前に、色の名前だけでアリス・スターモアの新糸を購入した話を書いたのですが、実はその後も似たような事をしています。しかし、今日届いた荷物の中に思いもかけないプレゼントがありました。それは、手書き・手作りの糸見本帳で...
外国のニットデザイナーのうち、有名な人は自分のブランドの糸を販売することがあります。もちろん、そんなに多くはありません。ジョー・シャープ、アナベル・フォックス、そしてアリス・スターモアなどです。これらのデザイナーズブラン...
世界の車窓からという番組は有名なのでご覧になっている方も多いでしょう。私たちもときどき見ますが、この番組のホームページに「編み物おばさん」(http://jp.fujitsu.com/train/portugal/101...
今日は、外国の方から初めてメールをいただきました。海外在住の日本人の方からメールをいただくことは結構あるのですが、本当の外国の方から英語のメールをいただくのは、ホームページを開設してから初めての経験です。内容は、モヘアの...
「手作り」というのは文字どおり人間の手で何かを作り出すことですが、現代では「手作り」という言葉を使うとき、必ずその反語として「機械製=量産品」が隠されていて、その影響を考えずに「手作り」という言葉を使うことはできません。...
EZの名前を世に知らしめることになったのは、やはり”Knitting without Tears”(Fireside Books,1971)でしょう。今から30年前に出版され、過去一度も絶版になっ...
アメリカのカリスマニッター、EZことエリザベス・ジマーマンについては以前とりあげました。実のところ、なぜEZがそんなにも崇拝されるのか、何がアメリカ人の心を捉えるのか、日本人の私たちには、ちょっと測りかねる部分があります...
【新企画?】今日のスワッチ すべり目と交差を組み合わせた模様です。二段続けてすべり目をしてさらにそれを交差させるため、分厚い編地になります。 編図ではとても表現しにくいので説明を追加すると、最初の段(作り目の次の段)は全...